第18回 熊本JPTECインストラクターコース(終了)


このコースでは、JPTECプロバイダーコースで学んだ「知識」および「スキル」を有することを前提として、JPTECの根幹部分を「いかに教えるか(伝えるか)」を学ぶことができます。詳細はJPTEC協議会ホームページをご覧ください。

 

(コースに関するお問い合わせは「問い合わせ」フォームからお願いします)

 

 

とき:令和元年12月8日(日)

ところ:総合総合医療リハビリテーション学院

熊本市東区小山2-25-35

 

 

募集人数:16人程度 

受講費用:受講区分で異なります

※詳細は「受講区分」でご確認ください

開催日程:右図をご参照ください

※予告なく変更することがあります

その他: ITLS同時認定(申請中)

※予告なく変更することがあります 

 

受講要件:JPTECインストラクターコースを受講するには、以下、全ての項目を満たしている必要がります

  1. JPTECプロバイダーであること
  2. 下記の受講資格のいずれかを満たしていること
  3. インストラクターコース受講のための確認試験に合格していること 
  4. テスト参加を修了していること
  5. 2016年7月以降のプロバイダーコースまたは更新コースを受講していない場合は、プロバイダー向けe-learningを修了していること

 3.と4.を証明するため「インストラクターコース受講のための確認票」の提示が必要になります

5.を証明するためにe-learning修了証の提示が必要になります

 

 

受講資格

1.救急救命士及び救急隊員(救急科、救急標準課程又は救急Ⅱ課程を修了した者に限る)で次のいずれかに該当する方

(イ) 5年以上の救急現場経験のある者

(ロ) 救急救命士養成機関、都道府県消防学校又は消防本部消防学校の専任教官

(ハ) 地域のメディカルコントロール協議会が推薦する者

(ニ) 所属消防本部の消防長が推薦する者

(ホ) 2人以上の指定地域組織の役員が推薦する者

2.医師で次のいずれかに該当する方

(イ) 日本救急医学会認定医指定施設または専門医指定施設、救命救急センター又は大学病院の救急部門で3年以上専従した者

(ロ) 救急救命士養成機関の専任教官

(ハ) メディカルコントロールにおける指示医師又は検証医師

(ニ) 地域のメディカルコントロール協議会が推薦する者

(ホ) 地域の救急救命士会が推薦する者

(ヘ) 2人以上の指定地域組織の役員が推薦する者

3.看護師(准看護師含む)で次のいずれかに該当する方

(イ) 救急看護認定看護師

(ロ) 重症集中ケア認定看護師

(ハ) 日本救急医学会認定医指定施設または専門医指定施設又は救命救急センターの救急部門に3年以上所属する者

(ニ) ドクターカー又はドクターヘリ業務に3年以上従事している者

(ホ) 救急救命士養成機関の専任教官

(ヘ) 2人以上の指定地域組織の役員が推薦する者

 

 

受講区分

ITLSインストラクターコースとの同時開催のため、受講区分が多岐にわたります。受講申し込みの際は、ご自身の認定及び受講資格をご確認のうえ、受講区分を選択してください。

なお、受講区分により受講費用が異なりますのでご注意ください。

1.JPTECインストラクターコースのみ

対象:JPTECプロバイダーでインストラクターコース受講のための要件を満たしている方

日程:第1部のみ

費用:10,000円(内訳:JPTEC受講手数料2,000円、運営費8,000円、昼食代含まず)

2. JPTEC & ITLSインストラクターコース

対象:JPTECプロバイダーでインストラクターコース受講のための要件を満たし、かつ、ITLS各種コースIPでプロバイダー期限内の方

日程:第1部 + 第2部

費用:18,000円(内訳:JPTEC受講手数料2,000円、運営費8,000円+ITLS補講料8,000円、昼食代含まず)

3.ITLSインストラクターコース

対象:ITLS各種コースIPでプロバイダー期限内の方

日程:第1部 +第2部

費用:16,000円(内訳:運営費8,000円+ITLS補講料8,000円、昼食代含まず)

4.ITLSインストラクターコース(補講のみ)

対象:既にJPTECインストラクターコースを受講したJPTECプレインストラクターで、かつ、ITLS各種コースIPでプロバイダー期限内の方

日程:第2部のみ

費用:8,000円(ITLS補講料)

その他:第1部はJPTECプレインストラクターとしてタスク参加が可能です 

 

 募集期間:令和元年(2019年)10月20日(日)~26日(土) 31日(木)